シチマジムン(共通語)

概要

ちょうど私のお祖父さんが普天間高等学校に行っているとき、その帰りに、この棚原の墓場があったからね、そこを通って帰って来るときに幽霊が立ちふさがって通さなかったって。そしたから、このお祖父さんは、伯父さんから、ヤタテと言う字を書いたら、幽霊はいなくなるということを聞いていたから、「我が身に勝つしや、七かマジムンか。七や七。わみや(私は)八。」と言って書かれたから、このマジムンは消えてなくなっていたって。この話を聞いたよ。このマジムンはチヌグマジムンと言って、昔の家は茅葺きだから、この茅がマジムンになって、こうふさがってきて歩けなかったって。この話をよく話されよったよ。

再生時間:1:54

民話詳細DATA

レコード番号 47O361350
CD番号 47O36C051
決定題名 シチマジムン(共通語)
話者がつけた題名 チンヌクマジムン
話者名 城間カメ
話者名かな しろまかめ
生年月日 19140729
性別
出身地 沖縄県西原町字棚原
記録日 19880813
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町補足調査No4A30
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 西原町史 別巻西原の民話P524
キーワード シチマジムン,棚原,墓地,幽霊,化け物,マジムン,チンヌクマジムン,チンヌク,チンブク
梗概(こうがい) ちょうど私のお祖父さんが普天間高等学校に行っているとき、その帰りに、この棚原の墓場があったからね、そこを通って帰って来るときに幽霊が立ちふさがって通さなかったって。そしたから、このお祖父さんは、伯父さんから、ヤタテと言う字を書いたら、幽霊はいなくなるということを聞いていたから、「我が身に勝つしや、七かマジムンか。七や七。わみや(私は)八。」と言って書かれたから、このマジムンは消えてなくなっていたって。この話を聞いたよ。このマジムンはチヌグマジムンと言って、昔の家は茅葺きだから、この茅がマジムンになって、こうふさがってきて歩けなかったって。この話をよく話されよったよ。
全体の記録時間数 2:50
物語の時間数 1:54
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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