カンジャーメークシ(シマグチ)

概要

カンジャメークシーというのは我謝の国元で、我謝を始めた人だよ。この人は非常に力があって名前も、位もあってよ、この人の屋敷が野原の方にあったってよ。もうそこは御願所になっているんだが、この人は、そこの野原に来るまでに七回変わっていたって。それで、カンジャメークシーはそこで育って来ているから、そこの田んぼで働いているときにカンジャメークシーは頑丈者であるからと聞いて、これと賭け試しをしにと言って、頑丈者が馬に乗って来ていたらしい。そして、「そこに、カンジャメークシーという頑丈者がいると聞くんだが、そいつはどこにいるのか。」と、カンジャメークシーに聞いたからこのカンジメークシーは、「どこにあるよ。」と言って、そこから行かしたら近いんだが、あそこから巡らさせていたって。そして、この人が来るまでにカンジャメークシーは手、足を洗ってからに帰っていらっしていたって。それで、互いに話をしているときに、このカンジャメークシーが、三百斤かかる火鉢を持って来て煙草でもつけれと言ったからこの頑丈者がこの火鉢を取ろうとしても持ちきれなくて、もうあんまり重たいから、これに押しつぶされてるって思ってもう驚いてからに知らないふりをして帰っていたっての話があるわけよ。

再生時間:1:44

民話詳細DATA

レコード番号 47O361272
CD番号 47O36C047
決定題名 カンジャーメークシ(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 小橋川要好
話者名かな こばしかわようこう
生年月日 19080406
性別
出身地 西原町字我謝
記録日 19880813
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字安室・我謝調査12班T47A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 西原町史 別巻西原の民話P501
キーワード カンジャメークシー,我謝,御願所,頑丈者,力持ち,大力者
梗概(こうがい) カンジャメークシーというのは我謝の国元で、我謝を始めた人だよ。この人は非常に力があって名前も、位もあってよ、この人の屋敷が野原の方にあったってよ。もうそこは御願所になっているんだが、この人は、そこの野原に来るまでに七回変わっていたって。それで、カンジャメークシーはそこで育って来ているから、そこの田んぼで働いているときにカンジャメークシーは頑丈者であるからと聞いて、これと賭け試しをしにと言って、頑丈者が馬に乗って来ていたらしい。そして、「そこに、カンジャメークシーという頑丈者がいると聞くんだが、そいつはどこにいるのか。」と、カンジャメークシーに聞いたからこのカンジメークシーは、「どこにあるよ。」と言って、そこから行かしたら近いんだが、あそこから巡らさせていたって。そして、この人が来るまでにカンジャメークシーは手、足を洗ってからに帰っていらっしていたって。それで、互いに話をしているときに、このカンジャメークシーが、三百斤かかる火鉢を持って来て煙草でもつけれと言ったからこの頑丈者がこの火鉢を取ろうとしても持ちきれなくて、もうあんまり重たいから、これに押しつぶされてるって思ってもう驚いてからに知らないふりをして帰っていたっての話があるわけよ。
全体の記録時間数 2:09
物語の時間数 1:44
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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