これはですね、昔、六十キロ目方がかかる黒石をですね、浦添の西原の青年連中が盗んで行ったって。そして、盗んで行ってから、七、八年ぐらい経ったときでなかったかね、もう盗んで行った家庭にですね、祟りが起こって大変だったって。それで、もう占いのところとか、どこに行っても、「あんたがたは幸地部落から何か取って来たなぁ。すぐ返しなさい。」と言うことでね、この人が調べてやったからこの石だということが分かって、そして、浦添の西原小から再び幸地の部落に帰って来たという石であります。この石は今の児童公園にあるんですがね、昔はカドゥと言ってですね、綱引き場に置いてあったんです。この石は昔はですね、今の力試しに使われていたわけですね。この石はまあ沖縄の言葉で言えばヘッチャーグヮーと言って、百斤あったということですよ。
| レコード番号 | 47O361016 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C036 |
| 決定題名 | 黒土由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 与那嶺誠栄幸 |
| 話者名かな | よなみねえいこう |
| 生年月日 | 19240417 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県西原町字幸地 |
| 記録日 | 19830813 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字幸地調査班T35B08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | お年寄りから聞いた |
| 文字化資料 | 西原町史 別巻西原の民話P356 |
| キーワード | 黒石,浦添,西原,青年,祟,幸地部落か,カドゥ,ヘッチャーグヮー |
| 梗概(こうがい) | これはですね、昔、六十キロ目方がかかる黒石をですね、浦添の西原の青年連中が盗んで行ったって。そして、盗んで行ってから、七、八年ぐらい経ったときでなかったかね、もう盗んで行った家庭にですね、祟りが起こって大変だったって。それで、もう占いのところとか、どこに行っても、「あんたがたは幸地部落から何か取って来たなぁ。すぐ返しなさい。」と言うことでね、この人が調べてやったからこの石だということが分かって、そして、浦添の西原小から再び幸地の部落に帰って来たという石であります。この石は今の児童公園にあるんですがね、昔はカドゥと言ってですね、綱引き場に置いてあったんです。この石は昔はですね、今の力試しに使われていたわけですね。この石はまあ沖縄の言葉で言えばヘッチャーグヮーと言って、百斤あったということですよ。 |
| 全体の記録時間数 | 2:41 |
| 物語の時間数 | 1:30 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |