吉屋チルー 歌い骸骨(シマグチ)

概要

お兄さんと(お母さんと)二人で遺骨を取っていく所で、その近所で歌や三味線のあそびがあった。そこで「はなやいでいるなあ、休みながら見てみよう。」と木に(遺骨を)下げて遊びを聞こうとすると、木にさげられている(遺骨が)歌ったということです。その三味線をひいている人が(チルーの)夫であったらしい。 吉屋ウミチルや きぬはなにさぎてぃ あしびうちゃがゆる うちゃやうどぅん と骨壺の中から歌ったらしい。そうしたのでその客は「ああ(今のは)確かに吉屋の歌だったが。」と三味線をやめて出ていったらしい。そうすると(チルーの兄たちはそこにいたので「どこから来たのか。」ときくと「そこからだ。」と答え、(チルーの)遺骨をむかえて島へ帰る所だよと答えた。その遊びをしていた家の名はウチャヤウドゥンという名前がついている。そう言う話。

再生時間:2:08

民話詳細DATA

レコード番号 47O360960
CD番号 47O36C033
決定題名 吉屋チルー 歌い骸骨(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 宮平カマ
話者名かな みやひらかま
生年月日 19050324
性別
出身地 沖縄県西原町字与那城
記録日 19810511
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字与那城調査1班T32B19
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 吉屋チルー,歌い骸骨,遺骨,ウチャヤウドゥン,三味線,歌
梗概(こうがい) お兄さんと(お母さんと)二人で遺骨を取っていく所で、その近所で歌や三味線のあそびがあった。そこで「はなやいでいるなあ、休みながら見てみよう。」と木に(遺骨を)下げて遊びを聞こうとすると、木にさげられている(遺骨が)歌ったということです。その三味線をひいている人が(チルーの)夫であったらしい。 吉屋ウミチルや きぬはなにさぎてぃ あしびうちゃがゆる うちゃやうどぅん と骨壺の中から歌ったらしい。そうしたのでその客は「ああ(今のは)確かに吉屋の歌だったが。」と三味線をやめて出ていったらしい。そうすると(チルーの兄たちはそこにいたので「どこから来たのか。」ときくと「そこからだ。」と答え、(チルーの)遺骨をむかえて島へ帰る所だよと答えた。その遊びをしていた家の名はウチャヤウドゥンという名前がついている。そう言う話。
全体の記録時間数 2:24
物語の時間数 2:08
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP