兄弟がいたそうですが、この兄弟が男と女で、男が鬼になって人を殺していたのだそうです。姉はそれを知らなかった。帰ってくるまでには人の肉をご馳走のようにたいて待っていたのだそうです。妹は、それを外から見ていたら人間だったので、これは大変だ、どうしたらいいのかと考えてムーチーの中に銅貨二銭を中に入れて渡したのだそうです。これを食べる時に歯を折って退治したということです。鬼食い餅といって金城という所にあったそうです。ここではウチャ金城のホーハイムーチーとしてある。面白い事に姉が自分の着物のすそを持ちあげてみせたそうです。その鬼というのは上にも下にも口があるがどれが口かと聞くと、下のものは鬼を食べる口だと言った。それをきいて驚いて逃げて行った。逃げる時にあわてて崖から落ちてその時に姉は準備してあったお湯をかけて退治したという話。
| レコード番号 | 47O360939 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C033 |
| 決定題名 | 鬼餅由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 城間栄吉 |
| 話者名かな | しろまえいきち |
| 生年月日 | 19090515 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県西原町字安室 |
| 記録日 | 19810520 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字安室調査2班T32A11 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 鬼餅由来,兄,妹,ムーチー,鬼餅 |
| 梗概(こうがい) | 兄弟がいたそうですが、この兄弟が男と女で、男が鬼になって人を殺していたのだそうです。姉はそれを知らなかった。帰ってくるまでには人の肉をご馳走のようにたいて待っていたのだそうです。妹は、それを外から見ていたら人間だったので、これは大変だ、どうしたらいいのかと考えてムーチーの中に銅貨二銭を中に入れて渡したのだそうです。これを食べる時に歯を折って退治したということです。鬼食い餅といって金城という所にあったそうです。ここではウチャ金城のホーハイムーチーとしてある。面白い事に姉が自分の着物のすそを持ちあげてみせたそうです。その鬼というのは上にも下にも口があるがどれが口かと聞くと、下のものは鬼を食べる口だと言った。それをきいて驚いて逃げて行った。逃げる時にあわてて崖から落ちてその時に姉は準備してあったお湯をかけて退治したという話。 |
| 全体の記録時間数 | 3:22 |
| 物語の時間数 | 2:51 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |