勝連バーマ 腹破裂(シマグチ)

概要

このバーマは自分のウナイに、「えぇ、アバー、お前のホーミを見て笑うのがいるよや、アバー。」と言ったから、「あい、お前がそれは殺してちょうだい。」とウナイが言ったから、「はい。」と言って、ウナイが飼っている、豚を引っ張り出してからに、「これだよアバー、お前の見て笑うのは。」と言ったから、殺したって。後はこのウナイがこれを分かってね、「あ、これはウナイの物にもこんなにするから、そのまましていると、後は人にもどんなことをするかわからない。兄弟にでもこんなことするから。」と言ってからに、このウナイは毎日、野原でアーサ取って来て、太陽に干してから油を入れて、干したりしたって。そしたら、一バーキあったアーサがお碗の一杯になってね、大変小さくなったから、それで後はこれを、バーマにあげたって。これはもうおいしくてよ、おいしいと言って、たくさん食べたから、もうすごく喉が渇いて、「渇くよ。」して、たくさんの水を飲んだら、このアーサはお碗の一杯であるんだが腹の中では、膨れて一バーキになっているから、胃袋が張り切れてね、そうしてから、こんなにして弱めてから殺していたって。

再生時間:2:10

民話詳細DATA

レコード番号 47O360859
CD番号 47O36C031
決定題名 勝連バーマ 腹破裂(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 与那嶺三郎
話者名かな よなみねさんら
生年月日 18960225
性別
出身地 沖縄県西原町字小波津
記録日 19820218
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字小波津調査3班T30A16
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 西原町史 別巻西原の民話P235
キーワード 勝連バーマ,腹破裂,豚,いたずら,アーサー
梗概(こうがい) このバーマは自分のウナイに、「えぇ、アバー、お前のホーミを見て笑うのがいるよや、アバー。」と言ったから、「あい、お前がそれは殺してちょうだい。」とウナイが言ったから、「はい。」と言って、ウナイが飼っている、豚を引っ張り出してからに、「これだよアバー、お前の見て笑うのは。」と言ったから、殺したって。後はこのウナイがこれを分かってね、「あ、これはウナイの物にもこんなにするから、そのまましていると、後は人にもどんなことをするかわからない。兄弟にでもこんなことするから。」と言ってからに、このウナイは毎日、野原でアーサ取って来て、太陽に干してから油を入れて、干したりしたって。そしたら、一バーキあったアーサがお碗の一杯になってね、大変小さくなったから、それで後はこれを、バーマにあげたって。これはもうおいしくてよ、おいしいと言って、たくさん食べたから、もうすごく喉が渇いて、「渇くよ。」して、たくさんの水を飲んだら、このアーサはお碗の一杯であるんだが腹の中では、膨れて一バーキになっているから、胃袋が張り切れてね、そうしてから、こんなにして弱めてから殺していたって。
全体の記録時間数 2:23
物語の時間数 2:10
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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