お茶は、二茶碗飲めというのは、ちょうど東京から九州に流される間にね、喉がもう乾いてからに、道の側に家があったから、そこに入って休んだら、お茶が出て来ていたって。お茶が出たから、一茶碗飲んでからに、立とうとしたからよ、そこの主はもう、「もう一茶碗召し上がっていきなさい。」と言ったって。するとね、この人の後を、この菅原道実が追って来ていたが、もうこのお茶を、二茶碗飲む間にね、行かれていなくなったってよ。そして、こんなにして、命を守って逃げて行って、そして、この人は九州の方で世を凌いでいたって。
| レコード番号 | 47O360848 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C031 |
| 決定題名 | 御茶二杯(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 与那嶺三郎 |
| 話者名かな | よなみねさんら |
| 生年月日 | 18960225 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県西原町字小波津 |
| 記録日 | 19820218 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字小波津調査3班T30A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | お茶,お茶二杯,菅原道真,島流し,追手,九州 |
| 梗概(こうがい) | お茶は、二茶碗飲めというのは、ちょうど東京から九州に流される間にね、喉がもう乾いてからに、道の側に家があったから、そこに入って休んだら、お茶が出て来ていたって。お茶が出たから、一茶碗飲んでからに、立とうとしたからよ、そこの主はもう、「もう一茶碗召し上がっていきなさい。」と言ったって。するとね、この人の後を、この菅原道実が追って来ていたが、もうこのお茶を、二茶碗飲む間にね、行かれていなくなったってよ。そして、こんなにして、命を守って逃げて行って、そして、この人は九州の方で世を凌いでいたって。 |
| 全体の記録時間数 | 1:09 |
| 物語の時間数 | 0:52 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |