四人兄弟の話(共通語)

概要

昔、あるところにね、四人の兄弟が居たのだが、この中の三男は大変な盗人になったから、それから残りの兄弟たちが、「どんなにしても許すことはできない。これは世間を騒がして、もうこれは殺すしかほかにはない。」と言って、それから、この日を改めてから、この三男をくびって、三人で殺そうとしているときに、四男の妻が走って来て、「今、用事があるから家の方に来て。」と言って、四男を連れて行ったって。それで、長男と次男の二人で、この三男を殺したから後の世になってから、この長男と次男のところは三男と一緒に全部家族倒れて居なくなったって。だけど、この四男のところはいつまでも栄えていたって。

再生時間:3:27

民話詳細DATA

レコード番号 47O360838
CD番号 47O36C030
決定題名 四人兄弟の話(共通語)
話者がつけた題名
話者名 小波津武
話者名かな こはつたけし
生年月日 19050126
性別
出身地 沖縄県西原町字小波津
記録日 19820218
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字小波津調査6班T29A14
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 西原町史 別巻西原の民話P85
キーワード 兄弟,四人兄弟,泥棒,人殺し,金持ち
梗概(こうがい) 昔、あるところにね、四人の兄弟が居たのだが、この中の三男は大変な盗人になったから、それから残りの兄弟たちが、「どんなにしても許すことはできない。これは世間を騒がして、もうこれは殺すしかほかにはない。」と言って、それから、この日を改めてから、この三男をくびって、三人で殺そうとしているときに、四男の妻が走って来て、「今、用事があるから家の方に来て。」と言って、四男を連れて行ったって。それで、長男と次男の二人で、この三男を殺したから後の世になってから、この長男と次男のところは三男と一緒に全部家族倒れて居なくなったって。だけど、この四男のところはいつまでも栄えていたって。
全体の記録時間数 4:01
物語の時間数 3:27
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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