昔の伝説でありますがね、この親子関係で、ちょっとややこしいことがありますがね。この嫁さんが自分のお母さんに対してね、この立派なそばをくれるという約束でね、そうして、このお母さんにあげたのが実際はね、ソバではないミミズであったと。そして、そのお母さんはこのミミズをおいしく食べておるんだが、少し隠して持って、そうして息子が帰って来たから、息子に、「あんたの嫁さんは、こういうふうに立派なソバをくれました。」と言って見せたらね、「お母さん、これはミミズであるよ。」と言ったんだからね、お母さんはびっくりしてね、目が見えなかったんだけどね、そのときに目が開いたと。これは実際だよね。
| レコード番号 | 47O360837 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C030 |
| 決定題名 | 嫁と姑 ウドンはミミズ(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 小波津武 |
| 話者名かな | こはつたけし |
| 生年月日 | 19050126 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県西原町字小波津 |
| 記録日 | 19820218 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字小波津調査6班T29A13 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 西原町史 別巻西原の民話P132 |
| キーワード | 嫁と姑,うどん,ウドン,みみず |
| 梗概(こうがい) | 昔の伝説でありますがね、この親子関係で、ちょっとややこしいことがありますがね。この嫁さんが自分のお母さんに対してね、この立派なそばをくれるという約束でね、そうして、このお母さんにあげたのが実際はね、ソバではないミミズであったと。そして、そのお母さんはこのミミズをおいしく食べておるんだが、少し隠して持って、そうして息子が帰って来たから、息子に、「あんたの嫁さんは、こういうふうに立派なソバをくれました。」と言って見せたらね、「お母さん、これはミミズであるよ。」と言ったんだからね、お母さんはびっくりしてね、目が見えなかったんだけどね、そのときに目が開いたと。これは実際だよね。 |
| 全体の記録時間数 | 1:43 |
| 物語の時間数 | 1:16 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |