勝連バーマ 十日月(共通語)

概要

昔、首里城が城をつくる時に池を埋めた。その時、各市町村の各間切りから割り当てて人夫を何時に来なさいという命令をした。その時、勝連バーマという人が勝連村にいて、勝連村から首里まで遠いから時間に遅れてしまった。首里の役人が「おい、勝連バーマ、何故遅れてきたのか。」とおこったので、バーマは「遅れてきたので、今日は月が上がるまで働きますから許して下さい。」と言ったので、役人は月が上がるまで働くのなら許すといって約束した。そうしたら、十日月(三日月)というのは早く上がるから、昼過ぎには月は上がっていて、(バーマ達は)役人と約束したので早く帰ってしまった。

再生時間:2:12

民話詳細DATA

レコード番号 47O360831
CD番号 47O36C030
決定題名 勝連バーマ 十日月(共通語)
話者がつけた題名
話者名 小波津武
話者名かな こはつたけし
生年月日 19050126
性別
出身地 沖縄県西原町字小波津
記録日 19820218
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字小波津調査6班T29A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 勝連バーマ,十日月,首里城,勝連
梗概(こうがい) 昔、首里城が城をつくる時に池を埋めた。その時、各市町村の各間切りから割り当てて人夫を何時に来なさいという命令をした。その時、勝連バーマという人が勝連村にいて、勝連村から首里まで遠いから時間に遅れてしまった。首里の役人が「おい、勝連バーマ、何故遅れてきたのか。」とおこったので、バーマは「遅れてきたので、今日は月が上がるまで働きますから許して下さい。」と言ったので、役人は月が上がるまで働くのなら許すといって約束した。そうしたら、十日月(三日月)というのは早く上がるから、昼過ぎには月は上がっていて、(バーマ達は)役人と約束したので早く帰ってしまった。
全体の記録時間数 2:32
物語の時間数 2:12
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP