昔の字の始まり(シマグチ)

概要

昔は区長のことをウッチガナシー、村長のことを地頭代といった。区長は首里の侍がこっちに来てちょうどここに来た人は森田といって公儀から(首里の御殿から)屋敷も畑も貰った。この人は長い間、10年余りもここにいらしゃった。そして首里にいらっしゃるときはすべて畑も売ってしまい、屋敷も売ってしまいなどして10余年間いらした。この人はここで嫁をとってから首里に行き、彼の名は森田マツといった。地頭代は村から出るが、字の区長は公儀から、首里の御殿からここに屋敷も畑も300坪位あったが、今では団地になっている。この人はたいそう年をとったので首里に行ってしまった。

再生時間:2:42

民話詳細DATA

レコード番号 47O360825
CD番号 47O36C030
決定題名 昔の字の始まり(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 与那嶺三郎
話者名かな よなみねさんら
生年月日 18960225
性別
出身地 沖縄県西原町字小波津
記録日 19820218
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字小波津調査6班T29A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 地頭代,首里,公儀,屋敷,村役人
梗概(こうがい) 昔は区長のことをウッチガナシー、村長のことを地頭代といった。区長は首里の侍がこっちに来てちょうどここに来た人は森田といって公儀から(首里の御殿から)屋敷も畑も貰った。この人は長い間、10年余りもここにいらしゃった。そして首里にいらっしゃるときはすべて畑も売ってしまい、屋敷も売ってしまいなどして10余年間いらした。この人はここで嫁をとってから首里に行き、彼の名は森田マツといった。地頭代は村から出るが、字の区長は公儀から、首里の御殿からここに屋敷も畑も300坪位あったが、今では団地になっている。この人はたいそう年をとったので首里に行ってしまった。
全体の記録時間数 3:10
物語の時間数 2:42
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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