吉屋チルーは尾類売りされたので教育もなかったが、客から習ったのか歌がうまかった。チルーが歌の上句をつくって下句を作れる人に買われるというということだった。そして「メンソーチ ウカンムリニ、ウヌウヌ ジョーカシンニュー メンソーリチキリ」うかんむりにおのおのというのは客のことである。辻にいらっしゃいという意味である。お客さんは「テヘンニノベル キヘンニムットム サンズイニトリアリ ヤマヤマクサニーソーコーナシ」といった。テヘンニノベルというとむしろ、キヘンニムットムというと枕、サンズイニトリアリは酒、ヤマヤマは出世ということ、クサニソーコナシというのは早く酒を早く出せという意味でそれでその客に買われた。
| レコード番号 | 47O360778 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C028 |
| 決定題名 | 吉屋チルー 歌問答(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 城間清茂 |
| 話者名かな | しろませいも |
| 生年月日 | 18980615 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県西原町字翁長 |
| 記録日 | 19820218 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字翁長調査12班T27A06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 南洋で聞いた |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 吉屋チルー,歌問答,歌,尾類, |
| 梗概(こうがい) | 吉屋チルーは尾類売りされたので教育もなかったが、客から習ったのか歌がうまかった。チルーが歌の上句をつくって下句を作れる人に買われるというということだった。そして「メンソーチ ウカンムリニ、ウヌウヌ ジョーカシンニュー メンソーリチキリ」うかんむりにおのおのというのは客のことである。辻にいらっしゃいという意味である。お客さんは「テヘンニノベル キヘンニムットム サンズイニトリアリ ヤマヤマクサニーソーコーナシ」といった。テヘンニノベルというとむしろ、キヘンニムットムというと枕、サンズイニトリアリは酒、ヤマヤマは出世ということ、クサニソーコナシというのは早く酒を早く出せという意味でそれでその客に買われた。 |
| 全体の記録時間数 | 1:33 |
| 物語の時間数 | 1:08 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |