阿麻和利 謀反(シマグチ)

概要

中城城はそこも、首里城の息子で勝連城のもとの按司も首里城の息子であった。この屋良のアマンジャラーというのは本当の政治家ではなかった。それでみんな平等だから、どうして首里だけに天下をとらせるのかと与那原から船にのって攻めようとした。また中城按司は城を修理するために自分たちのかじ屋を裏に作っていた。それを阿麻和利は「首里をおとすために用意をしてる。」といって首里に謀反をたくらんでいると調べさせた。そしてそこからおとさなければならないと、首里の左御紋の旗をたてていた。そで親には向かうことができなかったので、三男を乳母にあずけて逃がした。そしてやがてつかまれようとするところがあった。そこをスディバナという。神をひっぱられたので神バナという。それでもにげて首里城までいった。次男、嫡子、親の三人は切腹した。母親はあとになって首里城に助けられた。

再生時間:3:13

民話詳細DATA

レコード番号 47O360751
CD番号 47O36C026
決定題名 阿麻和利 謀反(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 久高友信
話者名かな くだかゆうしん
生年月日 19180728
性別
出身地 沖縄県西原町字上原
記録日 19820218
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字上原調査01班T25A16
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情 奉公先で聞いた
文字化資料
キーワード 阿麻和利,謀反,中城城,首里城
梗概(こうがい) 中城城はそこも、首里城の息子で勝連城のもとの按司も首里城の息子であった。この屋良のアマンジャラーというのは本当の政治家ではなかった。それでみんな平等だから、どうして首里だけに天下をとらせるのかと与那原から船にのって攻めようとした。また中城按司は城を修理するために自分たちのかじ屋を裏に作っていた。それを阿麻和利は「首里をおとすために用意をしてる。」といって首里に謀反をたくらんでいると調べさせた。そしてそこからおとさなければならないと、首里の左御紋の旗をたてていた。そで親には向かうことができなかったので、三男を乳母にあずけて逃がした。そしてやがてつかまれようとするところがあった。そこをスディバナという。神をひっぱられたので神バナという。それでもにげて首里城までいった。次男、嫡子、親の三人は切腹した。母親はあとになって首里城に助けられた。
全体の記録時間数 3:36
物語の時間数 3:13
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP