城間仲 大年の盗人(シマグチ)

概要

貧乏人と金持ちの話なのだが(ある貧乏人が)年の夜に子どももたくさんいて、食べる物も何もなかったので、金持ちの家の天井に上がって(潜んで)いた。するとそこの家の主人は、その人(盗人)に食べさせるといって(食事を)二人分用意させた。(盗人は)それを食べながら「食い物がなくてこのようにしてやってきたのです。」と言った。(その家の主人は)「何でも持てるだけ持って行きなさい。」と言ってたくさん持たせた。その後、この家はますます栄えた。今でも栄えているだろう。困っている時は助け合うものだなと思う。(語りの中に「城間仲」というのはでてこないが最初、収録前に城間仲の話だとおっしゃって語っていただいた。

再生時間:1:13

民話詳細DATA

レコード番号 47O360732
CD番号 47O36C026
決定題名 城間仲 大年の盗人(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 安座間ツル
話者名かな あざまつる
生年月日 1906
性別
出身地 沖縄県宜野湾市志真志
記録日 19820218
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字森川調査04班T24B12
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話、 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 貧乏人,金持ち,城間仲,年の夜,年末,大晦日,盗人,泥棒
梗概(こうがい) 貧乏人と金持ちの話なのだが(ある貧乏人が)年の夜に子どももたくさんいて、食べる物も何もなかったので、金持ちの家の天井に上がって(潜んで)いた。するとそこの家の主人は、その人(盗人)に食べさせるといって(食事を)二人分用意させた。(盗人は)それを食べながら「食い物がなくてこのようにしてやってきたのです。」と言った。(その家の主人は)「何でも持てるだけ持って行きなさい。」と言ってたくさん持たせた。その後、この家はますます栄えた。今でも栄えているだろう。困っている時は助け合うものだなと思う。(語りの中に「城間仲」というのはでてこないが最初、収録前に城間仲の話だとおっしゃって語っていただいた。
全体の記録時間数 1:24
物語の時間数 1:13
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP