モーイ親方 一日殿様(シマグチ)

概要

昔の話だけど、その時代沖縄は飢饉、餓死にあい、鹿児島から米俵を買って人民の命を助けると米をおろしていらっしゃい「証文を見せられ、むこうから返してくれ。」と言われたので、薩摩へモーイ親方が行き、モーイは髪の毛を売ってもその何万という金をつくることができず、鹿児島の大名に「ぜひ殿様にして下さい。」と願うと、「モーイ親方よ、そうしてもよい。」と、その三司官に証文箱をあけて、証文を焼いたので、「モーイ親方がいらっしゃらなかったら沖縄は子や孫までそのお金を払うと心配をかけていた。」といい、その後からモーイ親方は沖縄の有名な方だと大そう万人の人には信じられているようである。

再生時間:2:57

民話詳細DATA

レコード番号 47O360616
CD番号 47O36C022
決定題名 モーイ親方 一日殿様(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 宮里善徳
話者名かな みやざとぜんとく
生年月日 19070918
性別
出身地 沖縄県西原町字棚原
記録日 19820217
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字棚原調査班T20B03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 薩摩,飢饉,飢餓,鹿児島,一日殿様,モーイ親方
梗概(こうがい) 昔の話だけど、その時代沖縄は飢饉、餓死にあい、鹿児島から米俵を買って人民の命を助けると米をおろしていらっしゃい「証文を見せられ、むこうから返してくれ。」と言われたので、薩摩へモーイ親方が行き、モーイは髪の毛を売ってもその何万という金をつくることができず、鹿児島の大名に「ぜひ殿様にして下さい。」と願うと、「モーイ親方よ、そうしてもよい。」と、その三司官に証文箱をあけて、証文を焼いたので、「モーイ親方がいらっしゃらなかったら沖縄は子や孫までそのお金を払うと心配をかけていた。」といい、その後からモーイ親方は沖縄の有名な方だと大そう万人の人には信じられているようである。
全体の記録時間数 3:34
物語の時間数 2:57
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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