子育て幽霊(共通語)

概要

妊娠したまま死んでしまってこの死んだ娘が、何日目かわからないが墓の中で子供を産んで毎日もと住んでいた自分の家の隣のおばあちゃんの家にミルクを買いに行った。このおばあさんは買って金をもらった時は金だが翌朝見てみると打ち紙になっていたので不思議に思ってそして毎日毎日よく見ていた。また、この女の人はおしめも洗いに川原にきた。そして川原でおしめを洗っている所を見た人もいて、人が「どうしてあんな所で洗っているのだろう。」と不思議に思っていた。ある時、ある人が墓の近くを通りかかって雨が降ったので立ち止まり、雨やどりをしていた時、墓の中から子供の声がしたのでこの墓の女の夫に「あなたの家の墓の中から赤ん坊の泣き声がするので墓を開けてみると子供がいたので夫がひきとって育てた。それから主人は女に「あなたは心配することはないから安らかに眠りなさい。」と言って拝んだからそれから出てこなくなった。

再生時間:2:01

民話詳細DATA

レコード番号 47O360583
CD番号 47O36C021
決定題名 子育て幽霊(共通語)
話者がつけた題名
話者名 仲宗根ツル
話者名かな なかそねつる
生年月日 19161005
性別
出身地 沖縄県西原町字幸地
記録日 19820217
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字幸地調査班T19A18
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 おばあちゃんから聞いた
文字化資料 西原町史 別巻西原の民話P67
キーワード 子育て幽霊,打ち紙,妊娠,墓,
梗概(こうがい) 妊娠したまま死んでしまってこの死んだ娘が、何日目かわからないが墓の中で子供を産んで毎日もと住んでいた自分の家の隣のおばあちゃんの家にミルクを買いに行った。このおばあさんは買って金をもらった時は金だが翌朝見てみると打ち紙になっていたので不思議に思ってそして毎日毎日よく見ていた。また、この女の人はおしめも洗いに川原にきた。そして川原でおしめを洗っている所を見た人もいて、人が「どうしてあんな所で洗っているのだろう。」と不思議に思っていた。ある時、ある人が墓の近くを通りかかって雨が降ったので立ち止まり、雨やどりをしていた時、墓の中から子供の声がしたのでこの墓の女の夫に「あなたの家の墓の中から赤ん坊の泣き声がするので墓を開けてみると子供がいたので夫がひきとって育てた。それから主人は女に「あなたは心配することはないから安らかに眠りなさい。」と言って拝んだからそれから出てこなくなった。
全体の記録時間数 2:49
物語の時間数 2:01
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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