政治をとる時代になり、人類が広がり八男まで生まれ、長男は親に反抗的であった為、次男が政治をとることになった。それがスンバ王である。テンシン王(天孫氏)はその子である。六男までは政治をとるつとめで、七男、八男は古宇利島に行き、そこの始まりとなり、芋づくりをして百姓となった。女二人はヌール(祝女)を始めた。
レコード番号 | 47O360554 |
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CD番号 | 47O36C020 |
決定題名 | 古宇利島の話(シマグチ) |
話者がつけた題名 | - |
話者名 | 新田宗栄 |
話者名かな | にったそうえい |
生年月日 | 19010625 |
性別 | 男 |
出身地 | 沖縄県西原町字崎原 |
記録日 | 19820216 |
記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
元テープ番号 | 西原町字小橋川調査班T18A09 |
元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
分類 | 伝説 |
発句(ほっく) | - |
伝承事情 | - |
文字化資料 | - |
キーワード | 古宇利島,政治,スンバ王,テンシン王,天孫王 |
梗概(こうがい) | 政治をとる時代になり、人類が広がり八男まで生まれ、長男は親に反抗的であった為、次男が政治をとることになった。それがスンバ王である。テンシン王(天孫氏)はその子である。六男までは政治をとるつとめで、七男、八男は古宇利島に行き、そこの始まりとなり、芋づくりをして百姓となった。女二人はヌール(祝女)を始めた。 |
全体の記録時間数 | 2:01 |
物語の時間数 | 1:43 |
言語識別 | 方言 |
音源の質 | ◎ |
テープ番号 | - |
予備項目1 | - |