昔、麦をつく場合にとっても労力をつかった。本当は最初水につけて麦をきねでつくのだが、何百回と麦をきねでついても皮がはげなかった。継母は継子に水を入れないでつかせたので、いくらついても皮がはげないものだから、継子はくやしくて涙を流した。いじめられながら麦をつくものだから、どんどん涙が多く流れ、麦の中に入って、麦がつくことができるようになった。
| レコード番号 | 47O360524 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C019 |
| 決定題名 | 継子と麦つき(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 与那嶺昌吉 |
| 話者名かな | よなみねしょうきち |
| 生年月日 | 19090921 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県西原町字嘉手苅 |
| 記録日 | 19820216 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字嘉手苅調査班T17A06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | おばあさんから夕食後家で聞いた |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 継子,継母,いじめ,麦,麦つき |
| 梗概(こうがい) | 昔、麦をつく場合にとっても労力をつかった。本当は最初水につけて麦をきねでつくのだが、何百回と麦をきねでついても皮がはげなかった。継母は継子に水を入れないでつかせたので、いくらついても皮がはげないものだから、継子はくやしくて涙を流した。いじめられながら麦をつくものだから、どんどん涙が多く流れ、麦の中に入って、麦がつくことができるようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 1:24 |
| 物語の時間数 | 1:17 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |