ミーハギチニン(シマグチ)

概要

首里の侍が三味線を弾いている時に、ミーハギチニンという人が含み笑いをしたので侍は腹を立て「お前は百姓の分際で私達が三味線を弾くのを笑うのはどういうわけだ、打ち首にする。」と言った。それでミーハギチニンは「打ち首になるのなら私に三味線を弾かせて下さい。」とたのむので弾かせた。すると侍がたちうちできないということで首里城の三味線弾きになったということである。ミーハギチニンはミーハギ(醜い人)だったので、姿を王様に見せると失礼になるということですだれを下ろして弾き語りをした。それで現在でも15夜遊びなどのとき各部落では三味線を弾く人の前はすだれを下ろす。

再生時間:2:35

民話詳細DATA

レコード番号 47O360513
CD番号 47O36C019
決定題名 ミーハギチニン(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 新垣孫栄
話者名かな あらかきそんえい
生年月日 19070705
性別
出身地 沖縄県中城村和宇慶
記録日 19820216
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字掛保久調査班T16B04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ミーハギチニン,三味線,達人,
梗概(こうがい) 首里の侍が三味線を弾いている時に、ミーハギチニンという人が含み笑いをしたので侍は腹を立て「お前は百姓の分際で私達が三味線を弾くのを笑うのはどういうわけだ、打ち首にする。」と言った。それでミーハギチニンは「打ち首になるのなら私に三味線を弾かせて下さい。」とたのむので弾かせた。すると侍がたちうちできないということで首里城の三味線弾きになったということである。ミーハギチニンはミーハギ(醜い人)だったので、姿を王様に見せると失礼になるということですだれを下ろして弾き語りをした。それで現在でも15夜遊びなどのとき各部落では三味線を弾く人の前はすだれを下ろす。
全体の記録時間数 2:54
物語の時間数 2:35
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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