鬼餅由来(シマグチ)

概要

兄は鬼で妹はハヂチをつけていた。鍋を開けて(兄に)「何を食べているのか。」と聞くと、「肉を食べている。」と言った。妹は鍋を開けて見るとハヂチがついている手がたくさん入っていた。「これはハヂチをつけないといけない。」と沖縄の年寄りは皆ハヂチをつけた。(妹は)股を開けて「あなたは人を食べたから今日は下の部分で食べてしまおうね。」というとその時から人は食べなくなった。そして餅を作って「あなたは餅を食べて育ちなさい、人は食べなさんなよ。」と餅をあげた。

再生時間:0:53

民話詳細DATA

レコード番号 47O360504
CD番号 47O36C018
決定題名 鬼餅由来(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 新里ウサ
話者名かな しんざとうさ
生年月日 18980207
性別
出身地 沖縄県東村魚泊
記録日 19820216
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字小那覇調査班T16A20
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 鬼餅由来,兄,妹,ムーチー,ハヂチ,ハジチ
梗概(こうがい) 兄は鬼で妹はハヂチをつけていた。鍋を開けて(兄に)「何を食べているのか。」と聞くと、「肉を食べている。」と言った。妹は鍋を開けて見るとハヂチがついている手がたくさん入っていた。「これはハヂチをつけないといけない。」と沖縄の年寄りは皆ハヂチをつけた。(妹は)股を開けて「あなたは人を食べたから今日は下の部分で食べてしまおうね。」というとその時から人は食べなくなった。そして餅を作って「あなたは餅を食べて育ちなさい、人は食べなさんなよ。」と餅をあげた。
全体の記録時間数 1:06
物語の時間数 0:53
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP