糸満の人がお金を借り、期限の日に薩摩の人が請求に来るが(糸満の人は)払えなかったので刀を抜いて切ろうとしたら借りた人が「意志ヌイジラー、手引キ。」(意志が出たら手を引け)と言ったので薩摩に帰った。帰ってみると、その人の母親が男の姿になって妻を守っていたのを見てその人は男の人だと思い切りつけようとして糸満で教えられた言葉を思い出し切りつけるのをやめてみると母親であった。それで自分の親を殺さなくてすんだと、また糸満に帰った時には(糸満の人から)お金をとらず、そこに埋めたという。それからそこを白銀堂と呼ぶようになった。
| レコード番号 | 47O360482 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C018 |
| 決定題名 | 白銀堂由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 大城勝治 |
| 話者名かな | おおしろかつじ |
| 生年月日 | 19071030 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県西原町字 |
| 記録日 | 19820217 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字内間調査班T15B10 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 白銀堂,白銀堂由来,糸満,薩摩, |
| 梗概(こうがい) | 糸満の人がお金を借り、期限の日に薩摩の人が請求に来るが(糸満の人は)払えなかったので刀を抜いて切ろうとしたら借りた人が「意志ヌイジラー、手引キ。」(意志が出たら手を引け)と言ったので薩摩に帰った。帰ってみると、その人の母親が男の姿になって妻を守っていたのを見てその人は男の人だと思い切りつけようとして糸満で教えられた言葉を思い出し切りつけるのをやめてみると母親であった。それで自分の親を殺さなくてすんだと、また糸満に帰った時には(糸満の人から)お金をとらず、そこに埋めたという。それからそこを白銀堂と呼ぶようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:49 |
| 物語の時間数 | 2:30 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |