新川の女の子のはじまりは内間ノロでした。首里の山川の又吉家にその女の人は嫁ぎ男の子を一人産んだ。だが神人(カミンチュ)なので「夫をもってはいけない。」と言われ、それで夫に「いつのいつまでも、あなたと私はままならぬ仲ではないので、おひまを下さい。」と親の家に帰ってきた。そのためか首里の山川の又吉家の子や孫に知らせがかけられた(頭がおかしくなった)ので、最近のことだが、話者の家に訪ねて来て内間ノロの墓を拝み、願をかけたので、又吉の子や孫はそれから元気になったという。話者の子孫は新川の女の子と結婚したのでそこと一緒に神拝みをしていたが今は別になっている。
| レコード番号 | 47O360467 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C017 |
| 決定題名 | 内間ノロ(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 大城ツル |
| 話者名かな | おおしろつる |
| 生年月日 | 18900814 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県西原町字内間 |
| 記録日 | 19820216 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字内間調査班T15A15 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 西原町史 別巻西原の民話P396 |
| キーワード | ノロ,内間ノロ,新川,又吉家,首里,神人 |
| 梗概(こうがい) | 新川の女の子のはじまりは内間ノロでした。首里の山川の又吉家にその女の人は嫁ぎ男の子を一人産んだ。だが神人(カミンチュ)なので「夫をもってはいけない。」と言われ、それで夫に「いつのいつまでも、あなたと私はままならぬ仲ではないので、おひまを下さい。」と親の家に帰ってきた。そのためか首里の山川の又吉家の子や孫に知らせがかけられた(頭がおかしくなった)ので、最近のことだが、話者の家に訪ねて来て内間ノロの墓を拝み、願をかけたので、又吉の子や孫はそれから元気になったという。話者の子孫は新川の女の子と結婚したのでそこと一緒に神拝みをしていたが今は別になっている。 |
| 全体の記録時間数 | 2:06 |
| 物語の時間数 | 1:38 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |