七色ムーティをしたカミンチュがいた。ここ(豊見城)に橋をかけることになり、何度橋を掛けようとしてもこわれてしまうので、これは人を埋めなければならないとくじ引きをした。それで他の人々を調べてもいなかった。自分の髪を調べてみると、自分がしていた。それでその人は埋められてしまうことになった。それから、その人は自分の娘に「人より先に言ってはいけない。」といったのでこの子は母親のように七色ムーティーをしている人をと言って埋められたので、そんな風にならないようにと物を言わない子になった。それからというもの年寄りは戦の先取りと言って、人より先に言葉をいってはいけないと言うようになった。
| レコード番号 | 47O360456 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C017 |
| 決定題名 | 真玉橋の人柱(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 新川オト |
| 話者名かな | あらかわおと |
| 生年月日 | 18950516 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県西原町字小那覇 |
| 記録日 | 19820216 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字内間調査班T15A04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | お年寄りから聞いたり芝居から知った |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 七色ムーティー,カミンチュ,神人,真玉橋,人柱 |
| 梗概(こうがい) | 七色ムーティをしたカミンチュがいた。ここ(豊見城)に橋をかけることになり、何度橋を掛けようとしてもこわれてしまうので、これは人を埋めなければならないとくじ引きをした。それで他の人々を調べてもいなかった。自分の髪を調べてみると、自分がしていた。それでその人は埋められてしまうことになった。それから、その人は自分の娘に「人より先に言ってはいけない。」といったのでこの子は母親のように七色ムーティーをしている人をと言って埋められたので、そんな風にならないようにと物を言わない子になった。それからというもの年寄りは戦の先取りと言って、人より先に言葉をいってはいけないと言うようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:55 |
| 物語の時間数 | 2:30 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |