田場大工は、一日のうち半分は大工道具をといでいた。仕事は非常にうまくやっていた。首里のある家を造って、そこの主人に「少し屋根が高すぎましたね。」というと、「いいえ、せっかく建てたのだから、少しぐらい高くてもいいでしょう。」と答えると、田場大工は「それなら。」と、クサリ一本を抜くと、その家が低くなり、ちょうどいいぐらいの高さになった。また、この人がのこぎりで板を切ったのを二枚合わせて池の中に入れると、この二枚の板の中に水が少しも入らなかった。
| レコード番号 | 47O360446 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C016 |
| 決定題名 | 田場大工(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 大城政吉 |
| 話者名かな | おおしろせいきち |
| 生年月日 | 19151012 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県西原町字小橋川 |
| 記録日 | 19820216 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字小橋川調査班T14B17 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 田場大工,クサビ,大工道具, |
| 梗概(こうがい) | 田場大工は、一日のうち半分は大工道具をといでいた。仕事は非常にうまくやっていた。首里のある家を造って、そこの主人に「少し屋根が高すぎましたね。」というと、「いいえ、せっかく建てたのだから、少しぐらい高くてもいいでしょう。」と答えると、田場大工は「それなら。」と、クサリ一本を抜くと、その家が低くなり、ちょうどいいぐらいの高さになった。また、この人がのこぎりで板を切ったのを二枚合わせて池の中に入れると、この二枚の板の中に水が少しも入らなかった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:12 |
| 物語の時間数 | 2:05 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |