ナーチャミー由来(共通語)

概要

墓の入り口を魔が入らないようにしようと、ススキの葉か竹の葉のサンでかこみ、そうぎの後、ガンをかついだ青年は部落のはしからはしを塩をまきながら走り、サンを川にすてたらしい。金持ちは衣装、金の指輪などを墓の中に入れた。それでどろぼうが衣装などをぬすみに墓にやって来るので、番をするために次の日に墓に行って二、三日をすごした。そうしてナーチャミーははじまった。又、人間は24時間は火葬はしてはいけない。なくなったと思って埋葬したら(洗骨の場合はやけているのでそのままあるが)かんおけの中から出て、別のところに骨があった例がある。墓の中で急に生きかえり、まよったのだと思う。密封された墓の状態では誰かがいないと再生したことがあってもわからない。そこからナーチャミーははじまったと言われている。

再生時間:2:40

民話詳細DATA

レコード番号 47O360441
CD番号 47O36C016
決定題名 ナーチャミー由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 大城政吉
話者名かな おおしろせいきち
生年月日 19151012
性別
出身地 沖縄県西原町字小橋川
記録日 19820216
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字小橋川調査班T14B12
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ナーチャミー,ナーチャミー由来,葬儀,葬式,サン,
梗概(こうがい) 墓の入り口を魔が入らないようにしようと、ススキの葉か竹の葉のサンでかこみ、そうぎの後、ガンをかついだ青年は部落のはしからはしを塩をまきながら走り、サンを川にすてたらしい。金持ちは衣装、金の指輪などを墓の中に入れた。それでどろぼうが衣装などをぬすみに墓にやって来るので、番をするために次の日に墓に行って二、三日をすごした。そうしてナーチャミーははじまった。又、人間は24時間は火葬はしてはいけない。なくなったと思って埋葬したら(洗骨の場合はやけているのでそのままあるが)かんおけの中から出て、別のところに骨があった例がある。墓の中で急に生きかえり、まよったのだと思う。密封された墓の状態では誰かがいないと再生したことがあってもわからない。そこからナーチャミーははじまったと言われている。
全体の記録時間数 2:51
物語の時間数 2:40
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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