御茶多理真五郎(共通語)

概要

シシナン御殿とか西原の浜ぬ御殿とかに、時々殿様がお遊びに行かれるわけですよね。浜に行ったら釣をするとかシチナン御殿に行くと景色がいいから歌会をしていた。御殿殿内の遊び所をウシタといってその時の使い者になった人が御茶多理真五郎で、その人はお茶係という職務であって、何も悪い人でもなかった。御茶多理真五郎が死んだ後も、御茶多理という所の山に葬っている。この人はとても力が強く、死んだ後もそこを通る人とすもうをとったりしてそれでその道は夜になると人通りはなかった。(また)御茶多理から下の方は御殿内の使い者なので折目とかの行事は首里が終わってからそのあくる日というふうに決まっていた。どうしてそうなったかというと御茶多理真五郎が御殿殿内の奉公人なので折目などが一緒になったら自分のものがやれないので、それで首里が終わってから田舎は一日遅れてやった。

再生時間:3:45

民話詳細DATA

レコード番号 47O360408
CD番号 47O36C015
決定題名 御茶多理真五郎(共通語)
話者がつけた題名
話者名 比屋根定知
話者名かな ひやごんていち
生年月日 19011213
性別
出身地 沖縄県西原町字池田
記録日 19810614
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字池田調査班T13B06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 西原町史 別巻西原の民話P458
キーワード 御茶多理真五郎,首里,折目
梗概(こうがい) シシナン御殿とか西原の浜ぬ御殿とかに、時々殿様がお遊びに行かれるわけですよね。浜に行ったら釣をするとかシチナン御殿に行くと景色がいいから歌会をしていた。御殿殿内の遊び所をウシタといってその時の使い者になった人が御茶多理真五郎で、その人はお茶係という職務であって、何も悪い人でもなかった。御茶多理真五郎が死んだ後も、御茶多理という所の山に葬っている。この人はとても力が強く、死んだ後もそこを通る人とすもうをとったりしてそれでその道は夜になると人通りはなかった。(また)御茶多理から下の方は御殿内の使い者なので折目とかの行事は首里が終わってからそのあくる日というふうに決まっていた。どうしてそうなったかというと御茶多理真五郎が御殿殿内の奉公人なので折目などが一緒になったら自分のものがやれないので、それで首里が終わってから田舎は一日遅れてやった。
全体の記録時間数 4:08
物語の時間数 3:45
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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