勝連バーマ 十日月(シマグチ)

概要

勝連バーマは勝連の掟(ウッチ)で頭も良く力もあった。ある時、中城の御殿の前に龍譚池を作ることになり、各間切りに賦役が課せられた。勝連から首里までは遠いので勝連バーマのつれた勝連の人たちが遅れて着くと、役目は怒ってその分まで遅く仕事をするように言った。勝連バーマはそれでは月が上がるまで仕事をしますと答えたが、ちょうど旧の十日で、十日の月が早く上がると、勝連バーマは、もう月が上がりましたから帰りますと勝連の人たちを連れて帰った。

再生時間:1:57

民話詳細DATA

レコード番号 47O360358
CD番号 47O36C014
決定題名 勝連バーマ 十日月(シマグチ)
話者がつけた題名 龍譚を掘った時の話
話者名 比屋根定知
話者名かな ひやごんていち
生年月日 19011213
性別
出身地 沖縄県西原町字池田
記録日 19810614
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字池田調査班T12A13
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 笑話
発句(ほっく) ムカシ
伝承事情
文字化資料 西原町史 別巻西原の民話P224
キーワード 勝連バーマ,中城御殿,龍譚池,勝連,賦役,十日月
梗概(こうがい) 勝連バーマは勝連の掟(ウッチ)で頭も良く力もあった。ある時、中城の御殿の前に龍譚池を作ることになり、各間切りに賦役が課せられた。勝連から首里までは遠いので勝連バーマのつれた勝連の人たちが遅れて着くと、役目は怒ってその分まで遅く仕事をするように言った。勝連バーマはそれでは月が上がるまで仕事をしますと答えたが、ちょうど旧の十日で、十日の月が早く上がると、勝連バーマは、もう月が上がりましたから帰りますと勝連の人たちを連れて帰った。
全体の記録時間数 2:15
物語の時間数 1:57
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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