田場大工(シマグチ)

概要

今でも寺はあるかな。(田場大工が)組んだのはむずかしいのである。田場大工のまねだとして、子供がやったりするが。今の首里城のアンカキカンカニしているのも田場大工が作ったらしい。それから、一日中、道具わといでいたらしい。一日中といだり、1~2週間といだりして使われていたのである。そして主がおこって「おまえにはできない。」と言ったらしい。そうすると、すぐ「自分の手並をごらん下さい。」とクサビをこうしてディングムイに投げたらしい。自分が行ったら、あけて下さいと言ったので、あけてみると、すべて水を止めていた。その時から(主人は田場大工を)信じたらしい。今はカナチチでも水が沈むでしょう。すぐティンサーだったらしい。

再生時間:1:05

民話詳細DATA

レコード番号 47O360255
CD番号 47O36C010
決定題名 田場大工(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 城間盛吉
話者名かな しろませいきち
生年月日 18941116
性別
出身地 西原町字安室
記録日 19810614
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字安室調査班T9A30
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 田場大工,濡れないクサビ,
梗概(こうがい) 今でも寺はあるかな。(田場大工が)組んだのはむずかしいのである。田場大工のまねだとして、子供がやったりするが。今の首里城のアンカキカンカニしているのも田場大工が作ったらしい。それから、一日中、道具わといでいたらしい。一日中といだり、1~2週間といだりして使われていたのである。そして主がおこって「おまえにはできない。」と言ったらしい。そうすると、すぐ「自分の手並をごらん下さい。」とクサビをこうしてディングムイに投げたらしい。自分が行ったら、あけて下さいと言ったので、あけてみると、すべて水を止めていた。その時から(主人は田場大工を)信じたらしい。今はカナチチでも水が沈むでしょう。すぐティンサーだったらしい。
全体の記録時間数 1:09
物語の時間数 1:05
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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