勝連バーマ 十日月(シマグチ)

概要

(勝連バーマは)リングムイという池を掘った。勝連バーマというのは勝連の偉い人だったのだろう。その日(リングムイを掘る日)である旧の十日、その日の月は明るいうちに上がる。役人はそれを知らない。この勝連バーマは「(今日は)遅れたので十日月が上がるまで(仕事を)させてください」と役人に言った。「いいことだ。それじゃあ月が上がるまで(仕事を)しなさいよ」と言った。その時に月が上がったので勝連バーマはみんなに「家に帰ろう」と言うと、(役人が)「何を言うか、お前は月が上がるまでやると言ったじゃないか」と言うと「天(空)を見てください。実は月はもう上がっているんです。と言ってのけた。

再生時間:1:03

民話詳細DATA

レコード番号 47O360199
CD番号 47O36C008
決定題名 勝連バーマ 十日月(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 小橋川要好
話者名かな こばしかわようこう
生年月日 19080406
性別
出身地 西原町字我謝
記録日 19810614
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字我謝調査4班T07B15
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 十日月,リングムイ,勝連バーマ
梗概(こうがい) (勝連バーマは)リングムイという池を掘った。勝連バーマというのは勝連の偉い人だったのだろう。その日(リングムイを掘る日)である旧の十日、その日の月は明るいうちに上がる。役人はそれを知らない。この勝連バーマは「(今日は)遅れたので十日月が上がるまで(仕事を)させてください」と役人に言った。「いいことだ。それじゃあ月が上がるまで(仕事を)しなさいよ」と言った。その時に月が上がったので勝連バーマはみんなに「家に帰ろう」と言うと、(役人が)「何を言うか、お前は月が上がるまでやると言ったじゃないか」と言うと「天(空)を見てください。実は月はもう上がっているんです。と言ってのけた。
全体の記録時間数 1:04
物語の時間数 1:03
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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