我謝に大田良という所がある。首里から伊保之浜の御殿に行くまでにはかなりの距離がある。御主加那志はカゴで首里からいらっしゃるが、途中降りて道端で小便するとみっともないので、首里から訪れる時はゆっくり中休みを作り、用たしを終えてから浜御殿へいかれる。また、浜御殿から首里に向かう時も用たしをしたい場合は大田良でやる。その為に昔、士族の家は瓦で作り百姓の家はチャーギー、イークーというような木で作り瓦は許されなかった。その王(御主加那志)がいらっしゃる家は家のまわりのひさしは許された。昔は家のまわりのひさしをする家はみな名高いところだけだった。昔は瓦をのせてはいけない木はいくら作っても良かった。
| レコード番号 | 47O360180 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C008 |
| 決定題名 | 大田良家の由来(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | アミダイガーラの話 |
| 話者名 | 小橋川潔 |
| 話者名かな | こばしかわきよし |
| 生年月日 | 19031005 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 西原町字我謝 |
| 記録日 | 19810614 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字我謝調査8班T07A16 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 祖父から聞いた |
| 文字化資料 | 西原町史 別巻西原の民話P400 |
| キーワード | 我謝,大田良,浜御殿 |
| 梗概(こうがい) | 我謝に大田良という所がある。首里から伊保之浜の御殿に行くまでにはかなりの距離がある。御主加那志はカゴで首里からいらっしゃるが、途中降りて道端で小便するとみっともないので、首里から訪れる時はゆっくり中休みを作り、用たしを終えてから浜御殿へいかれる。また、浜御殿から首里に向かう時も用たしをしたい場合は大田良でやる。その為に昔、士族の家は瓦で作り百姓の家はチャーギー、イークーというような木で作り瓦は許されなかった。その王(御主加那志)がいらっしゃる家は家のまわりのひさしは許された。昔は家のまわりのひさしをする家はみな名高いところだけだった。昔は瓦をのせてはいけない木はいくら作っても良かった。 |
| 全体の記録時間数 | 0:22 |
| 物語の時間数 | 0:22 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |