継子話 鳥と弁当(シマグチ)

概要

継母が、継子に弁当を持たせた。継母はいつもなら芋を持たすが、今日に限って弁当を持たすので、継子は不思議に思い、その弁当を持ち田んぼに行った。12時にならないうちに鳥が飛んで来てあぜに置いてあった弁当を食べると、とたんにバタバタと田に落ちて死んでしまった。継子は、これは明らかに自分を殺すために継母がたくらんだことを知り、弁当を食べずに家に持ち帰った。家に帰ると継母が不思議に思い、なぜ弁当を食べなかったと問う。継子は烏が雀がこの弁当を食べて死んだので、自分は食べなかったと言った。継母は、悪いことは出来ないと改心した。

再生時間:1:28

民話詳細DATA

レコード番号 47O360176
CD番号 47O36C007
決定題名 継子話 鳥と弁当(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 玉那覇ツル
話者名かな たまなはつる
生年月日 19230310
性別
出身地 西原町字我謝
記録日 19810614
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字我謝調査11班T07A12
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく) あの、山原ウティヌコトヤシガ
伝承事情 学校の先生から聞いた
文字化資料 西原町史 別巻西原の民話P129
キーワード 継母,継子,弁当,烏,
梗概(こうがい) 継母が、継子に弁当を持たせた。継母はいつもなら芋を持たすが、今日に限って弁当を持たすので、継子は不思議に思い、その弁当を持ち田んぼに行った。12時にならないうちに鳥が飛んで来てあぜに置いてあった弁当を食べると、とたんにバタバタと田に落ちて死んでしまった。継子は、これは明らかに自分を殺すために継母がたくらんだことを知り、弁当を食べずに家に持ち帰った。家に帰ると継母が不思議に思い、なぜ弁当を食べなかったと問う。継子は烏が雀がこの弁当を食べて死んだので、自分は食べなかったと言った。継母は、悪いことは出来ないと改心した。
全体の記録時間数 1:40
物語の時間数 1:28
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP