蛇聟入 苧環型(シマグチ)

概要

昔、女の子の話だが、夜になると女の子の部屋が何とも言えないいい香りがするので、親(母親)は不思議に思い部屋をのぞくと羽織りハカマ姿の男が出入りしていた。親は人間でないことを知る。その男の着物の前すそに、針に糸を通して刺し、その男の行き先をたどって行きなさいと娘に言った。言われた通り男の後を追って行くとガマ(穴)に着いた。女の子はその男が赤マターであることを知った。それ以来若い女の子には三月三日に浜下りをさせる習慣ができた。

再生時間:1:57

民話詳細DATA

レコード番号 47O360173
CD番号 47O36C007
決定題名 蛇聟入 苧環型(シマグチ)
話者がつけた題名 浜下りの話
話者名 玉那覇ツル
話者名かな たまなはつる
生年月日 19230310
性別
出身地 西原町字我謝
記録日 19810614
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字我謝調査11班T07A
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく) アヌ
伝承事情 本から見た
文字化資料 西原町史 別巻西原の民話P41
キーワード 蛇聟入,蛇,アカマター,浜下り
梗概(こうがい) 昔、女の子の話だが、夜になると女の子の部屋が何とも言えないいい香りがするので、親(母親)は不思議に思い部屋をのぞくと羽織りハカマ姿の男が出入りしていた。親は人間でないことを知る。その男の着物の前すそに、針に糸を通して刺し、その男の行き先をたどって行きなさいと娘に言った。言われた通り男の後を追って行くとガマ(穴)に着いた。女の子はその男が赤マターであることを知った。それ以来若い女の子には三月三日に浜下りをさせる習慣ができた。
全体の記録時間数 2:23
物語の時間数 1:57
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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