尚円王(共通語)

概要

尚円王は伊平屋で生まれた。美少年だったので女の人に好かれていた。3,4カ月も日照りが続いている時でもその人の田は水が沢山たまっていて稲が青々としていたので、伊平屋の青年達が珍しがって夜隠れてみてみると、女の人たちがバケツに水を入れて運んでいた。それで、尚円王は伊平屋を追われて久志村に行ったが、そこでも同じように追われて、西原の嘉手苅の内間に来た。大屋(ウフヤー)というところは恋仲になりイリーのところでご飯を食べていた。頭がよかったので、そこから尚泰久にかわれて秘書になって王になった。(尚円王は最初)安里大屋が尚円王に「尚徳王が久高島で女遊びをしていては政治が成り立たないから王になれ」と言っても「なれない」と言って海へ飛び込んだがすぐに浮いたのでそこの干瀬を内間高干瀬と名づけられた。

再生時間:2:09

民話詳細DATA

レコード番号 47O360154
CD番号 47O36C007
決定題名 尚円王(共通語)
話者がつけた題名
話者名 屋比久ツル
話者名かな やびくつる
生年月日 19121215
性別
出身地 西原町字伊保之浜
記録日 19820216
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字井保之浜調査17班T06A15
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情 お年寄りから聞いた
文字化資料
キーワード 尚円王,伊平屋,久志村,嘉手苅,内間高干瀬,尚泰久,安里大屋,尚徳王
梗概(こうがい) 尚円王は伊平屋で生まれた。美少年だったので女の人に好かれていた。3,4カ月も日照りが続いている時でもその人の田は水が沢山たまっていて稲が青々としていたので、伊平屋の青年達が珍しがって夜隠れてみてみると、女の人たちがバケツに水を入れて運んでいた。それで、尚円王は伊平屋を追われて久志村に行ったが、そこでも同じように追われて、西原の嘉手苅の内間に来た。大屋(ウフヤー)というところは恋仲になりイリーのところでご飯を食べていた。頭がよかったので、そこから尚泰久にかわれて秘書になって王になった。(尚円王は最初)安里大屋が尚円王に「尚徳王が久高島で女遊びをしていては政治が成り立たないから王になれ」と言っても「なれない」と言って海へ飛び込んだがすぐに浮いたのでそこの干瀬を内間高干瀬と名づけられた。
全体の記録時間数 2:24
物語の時間数 2:09
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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