「いつの幾日にあなたの黄金の枕を盗ってみせる」といったので下男達は夜も起きて守っていた。(義留は)屋根の上から豆をまいてパラパラさせ、主人に大雨が降っていると思わせた。主人が(雨が降っているので盗みにはこないだろうと)寝てしまうと、そのときに枕を盗み「どうだ」といって逃げた。逃げるときに下男たちに槍でさされたが「もう少しだったのに」と(義留が)言うと下男達ははずしたと思いひきぬいた。そして運玉森に逃げた。
| レコード番号 | 47O360096 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C005 |
| 決定題名 | 運玉義留 黄金枕(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 玉那覇三郎 |
| 話者名かな | たまなはさぶろう |
| 生年月日 | 19120813 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県西原町伊保之浜 |
| 記録日 | 19810614 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字兼久調査14班T05A |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 花城亀助さんに「運玉義留」を語ってもらったところ、玉那覇三郎さんがそのつづきとして語ってもらった。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 黄金の枕,運玉義留,運玉森, |
| 梗概(こうがい) | 「いつの幾日にあなたの黄金の枕を盗ってみせる」といったので下男達は夜も起きて守っていた。(義留は)屋根の上から豆をまいてパラパラさせ、主人に大雨が降っていると思わせた。主人が(雨が降っているので盗みにはこないだろうと)寝てしまうと、そのときに枕を盗み「どうだ」といって逃げた。逃げるときに下男たちに槍でさされたが「もう少しだったのに」と(義留が)言うと下男達ははずしたと思いひきぬいた。そして運玉森に逃げた。 |
| 全体の記録時間数 | 1:37 |
| 物語の時間数 | 1:20 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |