子供の肝 仲順流れ(共通語)

概要

(ある男の人に)三男まで男の子がいた。その人は長男、次男、三男の心を試そうと「自分は体調が悪くてもういつ死ぬかわからないからあんたの子供を殺して乳を飲ませてくれ」と長男に言った。そうしたら(長男は)「自分の子供を殺してまで乳をあげることはできない」といった。(その男は)二男にも同じことを言ったら「親は年をとっているが(子供はまだ)若いからだめだ」と言う。三男にも同じことを言うと(三男は)「子供はまだできるが親は一人しかいない。私の子供を殺して乳をあげる」と言った。父親は「この子を埋める所は三本松が生えている真ん中にある木に埋める」といった。子供は母親が抱いて、父親が穴を掘っていたらそこから宝物が出た。

再生時間:2:27

民話詳細DATA

レコード番号 47O360078
CD番号 47O36C005
決定題名 子供の肝 仲順流れ(共通語)
話者がつけた題名
話者名 宮平カナー
話者名かな みやひらかなー
生年月日 18980315
性別
出身地 沖縄県西原町字与那城
記録日 19810614
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字兼久調査5班T04A
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 三男孝行,三男,親孝行,
梗概(こうがい) (ある男の人に)三男まで男の子がいた。その人は長男、次男、三男の心を試そうと「自分は体調が悪くてもういつ死ぬかわからないからあんたの子供を殺して乳を飲ませてくれ」と長男に言った。そうしたら(長男は)「自分の子供を殺してまで乳をあげることはできない」といった。(その男は)二男にも同じことを言ったら「親は年をとっているが(子供はまだ)若いからだめだ」と言う。三男にも同じことを言うと(三男は)「子供はまだできるが親は一人しかいない。私の子供を殺して乳をあげる」と言った。父親は「この子を埋める所は三本松が生えている真ん中にある木に埋める」といった。子供は母親が抱いて、父親が穴を掘っていたらそこから宝物が出た。
全体の記録時間数 2:50
物語の時間数 2:27
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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