モーイ親方(シマグチ)

概要

モーイ親方の時代に、灰で縄をなって鹿児島に持ってくるようにとの命令があった。しかし、杯では縄はなえないので金のお膳を用意し、その上に縄を置き火をつけ焼き、それをそのまま船で送った。それで鹿児島の(  )は負けた。その時代は親が61才になるとアムトゥ(崖)の下に捨てに行かねばならず、それをしない時は親の肉を食べた。本土でもそういうことがあった。今でもある。しかしそれはいけないことだということで馬牛を殺して生肉を食べた。そのことは、自分の親は食べないことにしようとなった。モーイ親方の時代からアムトゥの下に親を棄てることはなくなった。

再生時間:2:28

民話詳細DATA

レコード番号 47O360035
CD番号 47O36C002
決定題名 モーイ親方(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 泉川寛三
話者名かな いずみかわかんぞう
生年月日 19030310
性別
出身地 沖縄県西原町仲伊保
記録日 19810614
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字兼久調査14班T02B08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード モーイ親方,灰縄,難題
梗概(こうがい) モーイ親方の時代に、灰で縄をなって鹿児島に持ってくるようにとの命令があった。しかし、杯では縄はなえないので金のお膳を用意し、その上に縄を置き火をつけ焼き、それをそのまま船で送った。それで鹿児島の(  )は負けた。その時代は親が61才になるとアムトゥ(崖)の下に捨てに行かねばならず、それをしない時は親の肉を食べた。本土でもそういうことがあった。今でもある。しかしそれはいけないことだということで馬牛を殺して生肉を食べた。そのことは、自分の親は食べないことにしようとなった。モーイ親方の時代からアムトゥの下に親を棄てることはなくなった。
全体の記録時間数 4:49
物語の時間数 2:28
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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