キジムナー話(シマグチ)

概要

この人(キジムナー)はヤンバルクシグワーに生まれた人で人間の腹から生まれた。ナカバシラ(中柱)を少し切ってあった人が訪れるとそこに隠れる。人のいないときは出てくる。キジムナーというのはタコで頭(首から上?)が人の姿をしている。かたわものということで生みの親が殺そうとしたが法律で許されていないので殺せなかった。それで次第次第に一代、二代、三代、四代と生きていて第二次大戦でも死なず今も生きている(このキジムナーは)ヤンバルで生まれたのでヤンバルの人にきけばすぐにわかる。この家は強く(栄えていたので)嫁の来手がなかった。それで辻の尾類売りに売られていくはずの尾類を15銭出してその女を嫁にした。その女は強かったのかどうか知らないが(   )60年も墓は開けっぱなしだった。

再生時間:4:15

民話詳細DATA

レコード番号 47O360033
CD番号 47O36C002
決定題名 キジムナー話(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 泉川寛三
話者名かな いずみかわかんぞう
生年月日 19030310
性別
出身地 沖縄県西原町仲伊保
記録日 19810614
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字兼久調査14班T02B06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード キジムナー,タコ,ヤンバル
梗概(こうがい) この人(キジムナー)はヤンバルクシグワーに生まれた人で人間の腹から生まれた。ナカバシラ(中柱)を少し切ってあった人が訪れるとそこに隠れる。人のいないときは出てくる。キジムナーというのはタコで頭(首から上?)が人の姿をしている。かたわものということで生みの親が殺そうとしたが法律で許されていないので殺せなかった。それで次第次第に一代、二代、三代、四代と生きていて第二次大戦でも死なず今も生きている(このキジムナーは)ヤンバルで生まれたのでヤンバルの人にきけばすぐにわかる。この家は強く(栄えていたので)嫁の来手がなかった。それで辻の尾類売りに売られていくはずの尾類を15銭出してその女を嫁にした。その女は強かったのかどうか知らないが(   )60年も墓は開けっぱなしだった。
全体の記録時間数 4:31
物語の時間数 4:15
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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