昔、奥間大屋に妻はいないわけ。その天女が、水浴びする所に行って、それ見ておるわけ。その女がは見えないわけ。もう奥間大親という人は羽衣の着物を、自分の家に持てって隠してからまた、女の前にまた来てるわけ。そうして、その女は、自分の着物持ってて、「僕たちのお家に行こう。」と言って連れて行ったわけ。それから、四、五日は去ったら、もう後、二人もう結婚になったわけさあ。それから、男と女が生まれて、それがまた、衣の歌にあるさ。ヘイヨーヘイヨーして。それを聞いてから、女は、何処に隠してあるかなあって、それを分かってから、その着物を取ってまた、天上に上がるわけ。それからその子どもたちは偉い人になるわけ。女は、祝女という人になるわけ。長男はまた、ジチョウとか何とかなって偉い人になるわけ。その話だったね、宜野湾のほうにあったらしいよ。
| レコード番号 | 47O416670 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C354 |
| 決定題名 | 天人女房(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 幸地兆良 |
| 話者名かな | こうちちょうろう |
| 生年月日 | 19090310 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 嘉手納町水釜 |
| 記録日 | 19940919 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T58B12 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | かでなの民話P291 |
| キーワード | 奥間大屋,天女,水浴び,羽衣 |
| 梗概(こうがい) | 昔、奥間大屋に妻はいないわけ。その天女が、水浴びする所に行って、それ見ておるわけ。その女がは見えないわけ。もう奥間大親という人は羽衣の着物を、自分の家に持てって隠してからまた、女の前にまた来てるわけ。そうして、その女は、自分の着物持ってて、「僕たちのお家に行こう。」と言って連れて行ったわけ。それから、四、五日は去ったら、もう後、二人もう結婚になったわけさあ。それから、男と女が生まれて、それがまた、衣の歌にあるさ。ヘイヨーヘイヨーして。それを聞いてから、女は、何処に隠してあるかなあって、それを分かってから、その着物を取ってまた、天上に上がるわけ。それからその子どもたちは偉い人になるわけ。女は、祝女という人になるわけ。長男はまた、ジチョウとか何とかなって偉い人になるわけ。その話だったね、宜野湾のほうにあったらしいよ。 |
| 全体の記録時間数 | 2:11 |
| 物語の時間数 | 2:07 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |