阿麻和利はですよ、なんか大川按司と言うのは、この屋良の安次嶺っちゅうところに、きれいな女がいたらしいです。その男が具志川から通って来て、こう妊娠させて、この阿麻和利が出来たらしいです。出来たら、「この百姓するあんたの子供達だ。子供だからあんたが育てなさい。」っつって。そうして、この城の屋良城の門の隅に捨て子にして、そうして、それを、この門番が見て、もう王様が育てるわけにはいかないから、そして、この安次嶺ちゅうのおるのが、坊さんになっていたらしいですよ。そして、こっちに寺があるんですよ。寺がある。そして、その安次嶺坊、安次嶺坊主って言うのが、寺で一緒に育てて、育て上げたと言う。だから、伝説にも、七つなってしか歩かなかったと言う伝説もあるんだから。だから、それもおかはいは、上げられないですよ。ミルクも無いし、そして、栄養失調になってじゃないかなあという話もあるわけですよ。
| レコード番号 | 47O416602 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C351 |
| 決定題名 | 阿麻和利と安次嶺坊主(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 津波古清助 |
| 話者名かな | つはこせいすけ |
| 生年月日 | 19200918 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 嘉手納町屋良 |
| 記録日 | 19940919 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T53A14 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | かでなの民話P136 |
| キーワード | 阿麻和利,大川按司,屋良の安次嶺,安次嶺坊主 |
| 梗概(こうがい) | 阿麻和利はですよ、なんか大川按司と言うのは、この屋良の安次嶺っちゅうところに、きれいな女がいたらしいです。その男が具志川から通って来て、こう妊娠させて、この阿麻和利が出来たらしいです。出来たら、「この百姓するあんたの子供達だ。子供だからあんたが育てなさい。」っつって。そうして、この城の屋良城の門の隅に捨て子にして、そうして、それを、この門番が見て、もう王様が育てるわけにはいかないから、そして、この安次嶺ちゅうのおるのが、坊さんになっていたらしいですよ。そして、こっちに寺があるんですよ。寺がある。そして、その安次嶺坊、安次嶺坊主って言うのが、寺で一緒に育てて、育て上げたと言う。だから、伝説にも、七つなってしか歩かなかったと言う伝説もあるんだから。だから、それもおかはいは、上げられないですよ。ミルクも無いし、そして、栄養失調になってじゃないかなあという話もあるわけですよ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:49 |
| 物語の時間数 | 1:35 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |