比謝橋行ったがね、読谷のぐとぅ。嘉手納、先人達にはね、武勇伝の中に、喜屋武ミー小い出ている。沖縄空手の先生。喜屋武ミー小と言って有名でね、これ一番強かったって。喧嘩はしないが強かった。牛の角をつかまてひねり殺した。牛を捕まえてね、角を取ってね、手でこうパチンと突いてね、一撃を殺しよったって。それから米の一升、二升量るチョウバンって升分かる。あれがこう置いてね、あの手くぶしで打ってね、全部ばらばら、割れる。それぐらい強い。そしてや、屋根の上にね、瓦はこれ、棒があるさあね、この棒を掴まえてこっちがこんなやって、バンと逆立ちね。屋根の上に登るの。だから、いやなこんな恰好しているさあね。ま、一番有名なのは、比謝橋の欄干にこうして立ってね、六尺棒、こっちにあってね、農林生五、六名でね、こう押してもね、落ちなかったって。お腹に、六尺棒当てる。こうしうて、これ棒当ててね、比謝橋の欄干に立ってよ、六尺棒で喜屋武ミー小ん、弟子の農林生がね、五、六名でね、力一杯押してもね、落ちなかったと。それで有名に。
| レコード番号 | 47O416572 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C349 |
| 決定題名 | 喜屋武ミー小(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 池原吉助 |
| 話者名かな | いけはらきちすけ |
| 生年月日 | 19221220 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 嘉手納町屋良 |
| 記録日 | 19940918 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T51B02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | かでなの民話P197 |
| キーワード | 比謝橋,武勇伝,喜屋武ミー小,沖縄空手の先生 |
| 梗概(こうがい) | 比謝橋行ったがね、読谷のぐとぅ。嘉手納、先人達にはね、武勇伝の中に、喜屋武ミー小い出ている。沖縄空手の先生。喜屋武ミー小と言って有名でね、これ一番強かったって。喧嘩はしないが強かった。牛の角をつかまてひねり殺した。牛を捕まえてね、角を取ってね、手でこうパチンと突いてね、一撃を殺しよったって。それから米の一升、二升量るチョウバンって升分かる。あれがこう置いてね、あの手くぶしで打ってね、全部ばらばら、割れる。それぐらい強い。そしてや、屋根の上にね、瓦はこれ、棒があるさあね、この棒を掴まえてこっちがこんなやって、バンと逆立ちね。屋根の上に登るの。だから、いやなこんな恰好しているさあね。ま、一番有名なのは、比謝橋の欄干にこうして立ってね、六尺棒、こっちにあってね、農林生五、六名でね、こう押してもね、落ちなかったって。お腹に、六尺棒当てる。こうしうて、これ棒当ててね、比謝橋の欄干に立ってよ、六尺棒で喜屋武ミー小ん、弟子の農林生がね、五、六名でね、力一杯押してもね、落ちなかったと。それで有名に。 |
| 全体の記録時間数 | 2:50 |
| 物語の時間数 | 2:46 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |