昔、赤ちゃんが生まれると泉の方に行って浴びせていた、水がきれいだったので産湯に使っていた。泉の近くにはカニが多かった。昔、幼名(童名)というのがあって、正式名ではなく、仮に男の子ならカマー、女の子ならカマルーといった風に名前をカニで決めていた。また、水に対する御願ということで死んだ時もこの泉の水を浴びせる。年に1回はこの産川の周辺を掃除する。産川と呼ばれているのは2か所あって、後(クミ)、前(マエ)とあって後ろの方が浅いので多く使っていた。前は汲み出しだった。他に山から流れてくる水が比謝川、シリガーという川もあった。
| レコード番号 | 47O416557 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C348 |
| 決定題名 | 産川と比謝川とシリガー(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 宮城巳知子 |
| 話者名かな | みやぎみちこ |
| 生年月日 | 19260412 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 嘉手納町屋良 |
| 記録日 | 19940919 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T50A07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 民俗 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 赤ちゃん,産湯,死んだ時,シリガー |
| 梗概(こうがい) | 昔、赤ちゃんが生まれると泉の方に行って浴びせていた、水がきれいだったので産湯に使っていた。泉の近くにはカニが多かった。昔、幼名(童名)というのがあって、正式名ではなく、仮に男の子ならカマー、女の子ならカマルーといった風に名前をカニで決めていた。また、水に対する御願ということで死んだ時もこの泉の水を浴びせる。年に1回はこの産川の周辺を掃除する。産川と呼ばれているのは2か所あって、後(クミ)、前(マエ)とあって後ろの方が浅いので多く使っていた。前は汲み出しだった。他に山から流れてくる水が比謝川、シリガーという川もあった。 |
| 全体の記録時間数 | 8:12 |
| 物語の時間数 | 8:03 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |