昔は、屋良には大綱曳きがあったんですよ。これは六月の二十四日ですよ。これはもう豊作念願で、新米が取れるこの時期の行事ですからね。だからうちらでも今話したですね、内輪のこと言うのも、水田も持って、いましたからね、綱は全部そこが提供してやりましたから。そして、前とね後の両方に分かれてですね、大綱曳きをやったんですよ。だからこれがあまり熱中しすぎて、事故起こしたんですよ。熱中しすぎてですね、その相手の所に何か、棒切れを投げたのがねえ、目ん玉に当たってしまって、目が潰れてしまったから、「もうこれからは、もう止めよう。」というようなことになったですね。これは戦前ですよ。随分古い話ですね、私達が子供時代小の話ですからね。その後は、それ以来もう綱曳きももうやめてますがね。
| レコード番号 | 47O416550 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C347 |
| 決定題名 | 屋良大綱曳きを止めたわけ(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 伊波剛 |
| 話者名かな | いはつよし |
| 生年月日 | 19150105 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 嘉手納町屋良 |
| 記録日 | 19940919 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T49B10 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | かでなの民話P71 |
| キーワード | 大綱曳き,六月の二十四日,豊作念願 |
| 梗概(こうがい) | 昔は、屋良には大綱曳きがあったんですよ。これは六月の二十四日ですよ。これはもう豊作念願で、新米が取れるこの時期の行事ですからね。だからうちらでも今話したですね、内輪のこと言うのも、水田も持って、いましたからね、綱は全部そこが提供してやりましたから。そして、前とね後の両方に分かれてですね、大綱曳きをやったんですよ。だからこれがあまり熱中しすぎて、事故起こしたんですよ。熱中しすぎてですね、その相手の所に何か、棒切れを投げたのがねえ、目ん玉に当たってしまって、目が潰れてしまったから、「もうこれからは、もう止めよう。」というようなことになったですね。これは戦前ですよ。随分古い話ですね、私達が子供時代小の話ですからね。その後は、それ以来もう綱曳きももうやめてますがね。 |
| 全体の記録時間数 | 2:07 |
| 物語の時間数 | 2:02 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |