屋良には、額に王様の王という字が付いている獅子が昔からあるんですよ。これが、向こうからの首里からもらった本物の獅子だそうです。だから、王の字が付いてるのはですね、沖縄でも数えるぐらいの部落にしかないとか言う話。だからこれはもう、「新しく作り変える時にも必ずの字を額に入れるのを忘れてはいけないよ。」と言って、年寄りの人は、話していましたからね。これが本当の向こうからね、下さった獅子だからということで、これが入ってない所もあると言って、みんな他の獅子を見てみたら違うらしいですよ。これによって区別されていたらしいですがね。これは言うなら、御拝領の獅子ということになる。だから、ここは、首里とのつながりが、大きかったんでないかね。
| レコード番号 | 47O416544 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C347 |
| 決定題名 | 屋良の御拝領獅子(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 伊波剛 |
| 話者名かな | いはつよし |
| 生年月日 | 19150105 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 嘉手納町屋良 |
| 記録日 | 19940919 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T49B04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | かでなの民話P68 |
| キーワード | 屋良,額に王様の王,首里,獅子 |
| 梗概(こうがい) | 屋良には、額に王様の王という字が付いている獅子が昔からあるんですよ。これが、向こうからの首里からもらった本物の獅子だそうです。だから、王の字が付いてるのはですね、沖縄でも数えるぐらいの部落にしかないとか言う話。だからこれはもう、「新しく作り変える時にも必ずの字を額に入れるのを忘れてはいけないよ。」と言って、年寄りの人は、話していましたからね。これが本当の向こうからね、下さった獅子だからということで、これが入ってない所もあると言って、みんな他の獅子を見てみたら違うらしいですよ。これによって区別されていたらしいですがね。これは言うなら、御拝領の獅子ということになる。だから、ここは、首里とのつながりが、大きかったんでないかね。 |
| 全体の記録時間数 | 1:30 |
| 物語の時間数 | 1:26 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |