鰻が出てですね、農作物を食い荒らしたというようなことでですね。その対策として、これは、「こんなやり方しているのはこれは、鰻ではない、これは人間であるかもしらん。」というようなことでですね。そして、夜中ですね見張りにやって来てみたら、その鰻をですね、人とを間違えて殺してしまっているって。そうして普段仲の悪い兄弟、ですがね、もう全然二人は、話合いもなくそういうことを、出来ない兄弟ですがね、その仲の悪い一人の兄弟を起こしてですね、「おい、もう人を殺してあるから、一緒にこれを片付けてくれんか。」と言ってですね。その兄弟今まで仲が悪かった兄弟が、これを片付けに来て。やったらその片付けられたものが鰻であったと。そしてその後この兄弟、が仲が良くなって、その村のためにもですね、いい生活をやったということも聞いていますがね。だからその辺が、こっちの人の兄弟愛というのがね、出たんだなあと思ってるわけですね。
| レコード番号 | 47O416539 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C347 |
| 決定題名 | 兄弟の仲直り(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 伊波剛 |
| 話者名かな | いはつよし |
| 生年月日 | 19150105 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 嘉手納町屋良 |
| 記録日 | 19940919 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T49A10 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | かでなの民話P309 |
| キーワード | 鰻,仲の悪い兄弟 |
| 梗概(こうがい) | 鰻が出てですね、農作物を食い荒らしたというようなことでですね。その対策として、これは、「こんなやり方しているのはこれは、鰻ではない、これは人間であるかもしらん。」というようなことでですね。そして、夜中ですね見張りにやって来てみたら、その鰻をですね、人とを間違えて殺してしまっているって。そうして普段仲の悪い兄弟、ですがね、もう全然二人は、話合いもなくそういうことを、出来ない兄弟ですがね、その仲の悪い一人の兄弟を起こしてですね、「おい、もう人を殺してあるから、一緒にこれを片付けてくれんか。」と言ってですね。その兄弟今まで仲が悪かった兄弟が、これを片付けに来て。やったらその片付けられたものが鰻であったと。そしてその後この兄弟、が仲が良くなって、その村のためにもですね、いい生活をやったということも聞いていますがね。だからその辺が、こっちの人の兄弟愛というのがね、出たんだなあと思ってるわけですね。 |
| 全体の記録時間数 | 1:52 |
| 物語の時間数 | 1:42 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |