首里に御殿の娘がいた。その娘はとってもきれいな人だった。弟もきれいだったが、姉の方がもっときれいだった。姉はあまりにもきれいなので、みんなの前には出ずに隠れていた。弟の友達がぜひ、姉さんを見たいと言ったので、弟は姉を呼び出した。人にみられてしまった姉は逃げ隠れてしまった。そこで芭蕉布の着物に針をつけた。姉は首里から普天間へ逃げた。糸をつたって普天間まで探しにいったが見つからない。普天間権現の神様は女の神様だというのは、この話からでてきた。
| レコード番号 | 47O416420 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C341 |
| 決定題名 | 普天間権現由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 島袋ヤヘ |
| 話者名かな | しまぶくろなへ |
| 生年月日 | 19150420 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 嘉手納町嘉手納 |
| 記録日 | 19940917 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T44B02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | かでなの民話P218 |
| キーワード | 首里,御殿の娘,弟,芭蕉布の着物に針,普天間権現,女の神様 |
| 梗概(こうがい) | 首里に御殿の娘がいた。その娘はとってもきれいな人だった。弟もきれいだったが、姉の方がもっときれいだった。姉はあまりにもきれいなので、みんなの前には出ずに隠れていた。弟の友達がぜひ、姉さんを見たいと言ったので、弟は姉を呼び出した。人にみられてしまった姉は逃げ隠れてしまった。そこで芭蕉布の着物に針をつけた。姉は首里から普天間へ逃げた。糸をつたって普天間まで探しにいったが見つからない。普天間権現の神様は女の神様だというのは、この話からでてきた。 |
| 全体の記録時間数 | 2:02 |
| 物語の時間数 | 1:49 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |