本部テーファラー(共通語)

概要

首里群の山田按司の長男、護佐丸は、名護、今帰仁、越来、山田の兵力を集めて中山王の命にしたがって今帰仁城を攻めた。騎馬戦、夜戦、火攻めなどさまざまな手をつかったが城は落ちなかった。そのため北山側の本部テーファラーをだまし北山王のハンアンチを城から出撃させお前は城に残り、火をはなてと命じた。本部テーファラーがその通りにすると攀安知は城が焼けているのを見て急いで城に戻り本部テーファラーを斬った。しかし城はつかい物にならず、もはやこれまでと、まつっていた神石を割り、切腹して腹わたを目の前の川に投げた。その切腹につかった地金丸は、その後、伊江島で見つかり、代々尚氏が受けついだ。

再生時間:10:50

民話詳細DATA

レコード番号 47O416374
CD番号 47O41C339
決定題名 本部テーファラー(共通語)
話者がつけた題名
話者名 沢岻安徳
話者名かな たくしあんとく
生年月日 19220826
性別
出身地 嘉手納町野国
記録日 19940917
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 嘉手納TT41B04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 山田按司の長男、護佐丸,中山王,今帰仁城,本部テーファラー,北山王の攀安知
梗概(こうがい) 首里群の山田按司の長男、護佐丸は、名護、今帰仁、越来、山田の兵力を集めて中山王の命にしたがって今帰仁城を攻めた。騎馬戦、夜戦、火攻めなどさまざまな手をつかったが城は落ちなかった。そのため北山側の本部テーファラーをだまし北山王のハンアンチを城から出撃させお前は城に残り、火をはなてと命じた。本部テーファラーがその通りにすると攀安知は城が焼けているのを見て急いで城に戻り本部テーファラーを斬った。しかし城はつかい物にならず、もはやこれまでと、まつっていた神石を割り、切腹して腹わたを目の前の川に投げた。その切腹につかった地金丸は、その後、伊江島で見つかり、代々尚氏が受けついだ。
全体の記録時間数 11:04
物語の時間数 10:50
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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