屋チルーはですね、山原の方と、話は聞いてますけどね、大変貧乏なお家に生まれて、那覇の方に遊女として、売られてですね。して山原から那覇に行く時に、比謝橋に、来たんですって。比謝橋に橋が掛かっているもんですからね、この橋を見て、この吉屋チルーというかたがですね、歌を歌って、してその歌がですね、大変有名なんですけどね、「恨む比謝橋や わん渡さ思むてぃ 情きねん人の 架きてうちぇさ〔恨む比謝橋は 私を渡そうと思って 情けの無い人が、架けて置いたに違いない〕」って、それをね、標準語に直しますとね、恨むってのは分かりますよね、恨む比謝橋や、わん渡さ思むてぃってゆうのは私を渡そうと思って、情けの無い人が架けて置いたという意味だそうです。
| レコード番号 | 47O416281 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C334 |
| 決定題名 | 吉屋チルー(シマグチ混) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 福地ハツ |
| 話者名かな | ふくじはつ |
| 生年月日 | 19231128 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 嘉手納町千原 |
| 記録日 | 19940916 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T37A01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 屋チルー,山原,貧乏,遊女,比謝橋,歌 |
| 梗概(こうがい) | 屋チルーはですね、山原の方と、話は聞いてますけどね、大変貧乏なお家に生まれて、那覇の方に遊女として、売られてですね。して山原から那覇に行く時に、比謝橋に、来たんですって。比謝橋に橋が掛かっているもんですからね、この橋を見て、この吉屋チルーというかたがですね、歌を歌って、してその歌がですね、大変有名なんですけどね、「恨む比謝橋や わん渡さ思むてぃ 情きねん人の 架きてうちぇさ〔恨む比謝橋は 私を渡そうと思って 情けの無い人が、架けて置いたに違いない〕」って、それをね、標準語に直しますとね、恨むってのは分かりますよね、恨む比謝橋や、わん渡さ思むてぃってゆうのは私を渡そうと思って、情けの無い人が架けて置いたという意味だそうです。 |
| 全体の記録時間数 | 2:51 |
| 物語の時間数 | 1:37 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |