南山系花城門中(共通語)

概要

南山城の他魯毎王って、知ってるんですかねえ。あれの弟の守忠とゆう人から分かれてる。そういう話を自分のおじいさんから話だけは聞いたもんだから。南山と中山とで、尚巴志とは、もう他魯毎王との争いがあったでしょう。その時の一番大将の弟が、うちらの先祖の守忠です。尚巴志ではないれすよ。尚巴志に負けた他魯毎王の弟からの守忠すね。この守忠って言う人は、南山と中山と戦った時には、負けたから、山原に、名護かねえ、避難して逃げたって。それで平和なったからまた向こうの島尻郡に戻って行ってね、それから、仲良くなって、それで後では、首里城に勤めてるね。それがまた薩摩に負けてから、家のお爺さん、お婆たちは野里部落に来て、それから千原のこっちに来てるさ。だからうちらの元の家は、井の上にあったかも知らんな。だからうちは、花城であるけどもね、屋号名で、小さい時から井の上、井の上と言いよったんですよ。

再生時間:4:32

民話詳細DATA

レコード番号 47O416264
CD番号 47O41C332
決定題名 南山系花城門中(共通語)
話者がつけた題名
話者名 花城康行
話者名かな はなしろやすゆき
生年月日 19190627
性別
出身地 嘉手納町千原
記録日 19940916
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 嘉手納T35A14
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 かでなの民話P82
キーワード 南山城の他魯毎王,弟の守忠,尚巴志,花
梗概(こうがい) 南山城の他魯毎王って、知ってるんですかねえ。あれの弟の守忠とゆう人から分かれてる。そういう話を自分のおじいさんから話だけは聞いたもんだから。南山と中山とで、尚巴志とは、もう他魯毎王との争いがあったでしょう。その時の一番大将の弟が、うちらの先祖の守忠です。尚巴志ではないれすよ。尚巴志に負けた他魯毎王の弟からの守忠すね。この守忠って言う人は、南山と中山と戦った時には、負けたから、山原に、名護かねえ、避難して逃げたって。それで平和なったからまた向こうの島尻郡に戻って行ってね、それから、仲良くなって、それで後では、首里城に勤めてるね。それがまた薩摩に負けてから、家のお爺さん、お婆たちは野里部落に来て、それから千原のこっちに来てるさ。だからうちらの元の家は、井の上にあったかも知らんな。だからうちは、花城であるけどもね、屋号名で、小さい時から井の上、井の上と言いよったんですよ。
全体の記録時間数 4:38
物語の時間数 4:32
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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