第二尚氏系沢岻門中(共通語)

概要

先祖は、尚真王だけどね。西暦で1500年代の尚真王の、役員として生まれたのが、池城親方安基という人でえ、その安基の妻がワアウジーちゅうてねえ、国頭親方景明ていうてねえ。この人は大和人なんだよ。またこの人は武芸もよう知っとるし、で、琉球政府が採用してえ、親方までなったけどう、この人の長女が親方、安基の嫁さんになったわけ。そして、それから、私まで丁度17代目になる。だけど、沢岻では、その祖父母の所ねえ、そこの所が本家なっとるけろねえ。でえ、今から、280年くらい前に首里の宮城家から分家してねえ、でえ、明治以前に今帰仁行って、今帰仁からまた嘉手納に移動してねえ、現代に至っておるわけよね。沢岻は今から、260年ぐらい前に、沢岻という姓もらったわけよう。そでえ、その沢岻の先祖は、沢岻アンソウちゅうてねえ、この人が七才の時に、もうマクなってねえ、玉城親方の教えを受けて三味線弾いてね、大家なったわけよ。大家なってえ、そのアンソウという人は、死刑なった平敷屋朝敏、それとまた、琉球踊り奉行になった玉城朝薫、あの人らに教えてねえ、跡継ぎさせたってよう。

再生時間:2:58

民話詳細DATA

レコード番号 47O416214
CD番号 47O41C329
決定題名 第二尚氏系沢岻門中(共通語)
話者がつけた題名
話者名 沢岻安徳
話者名かな たくしあんとく
生年月日 19220826
性別
出身地 嘉手納町野国
記録日 19940718
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 嘉手納T33A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 かでなの民話P79
キーワード 尚真王,池城親方安基,国頭親方景明,沢岻
梗概(こうがい) 先祖は、尚真王だけどね。西暦で1500年代の尚真王の、役員として生まれたのが、池城親方安基という人でえ、その安基の妻がワアウジーちゅうてねえ、国頭親方景明ていうてねえ。この人は大和人なんだよ。またこの人は武芸もよう知っとるし、で、琉球政府が採用してえ、親方までなったけどう、この人の長女が親方、安基の嫁さんになったわけ。そして、それから、私まで丁度17代目になる。だけど、沢岻では、その祖父母の所ねえ、そこの所が本家なっとるけろねえ。でえ、今から、280年くらい前に首里の宮城家から分家してねえ、でえ、明治以前に今帰仁行って、今帰仁からまた嘉手納に移動してねえ、現代に至っておるわけよね。沢岻は今から、260年ぐらい前に、沢岻という姓もらったわけよう。そでえ、その沢岻の先祖は、沢岻アンソウちゅうてねえ、この人が七才の時に、もうマクなってねえ、玉城親方の教えを受けて三味線弾いてね、大家なったわけよ。大家なってえ、そのアンソウという人は、死刑なった平敷屋朝敏、それとまた、琉球踊り奉行になった玉城朝薫、あの人らに教えてねえ、跡継ぎさせたってよう。
全体の記録時間数 3:37
物語の時間数 2:58
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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