まーが杭やら分からん(共通語混)

概要

那覇の渡地橋と言ってありますが。うまぬうれやたんでー。杭打ちよー、うぬ杭またいで歩いた。そうしたら、潮があそこに満ちたら、杭が見えなくなったり、どんな場合もあるさあねえ。それで暗い中で、杭を探して手さぐりしながら歩く時に、「どこが杭なのか分からん。」という意味だが、この意味分かっている人はいないよ。ただ、どこが杭なのか分からないの昔の言葉ぬうぬばーがーんち、意味は分からないが、使っているわけさあ。ここなのか、あそこなのか分からんというのは、意味は同じさあねえ。どこなのか分からんという意味だが、これは分かっていないさけさあ。ただ、言葉ではまーがくぃーやら分からんという言葉だから言っているわけ。どこに杭は杭はあったかねえという、それを探して歩いてえ、らしいですよね。それが、まーがくぃーがら分からんでぃ田舎言葉になっておるわけよ。うちは奥間さんから聞いたがね。あっちに視察に行った時に通ったらね、「盛次郎それ、こっちのことわかるか。」と言ってねえ、「いえ、うち聞いたことありましぇんよー。」と言ったから、沖縄どぅーなーやーめてぃん、まー、まーがくぃがら分かないんでぃるくとぅ、ここのことさあ。ここで打ち、杭を探して歩いたというから、この杭が探せなくなってまーが杭やら分からんでぃし、うぬやらんでぃぬ言葉のねーんなやーい、あぬまーがくぃーがら分からんでぃ、うぬうびーやさい。意味ぇーわかとーりーよー、んでぃち聞ちゃーいびい。

再生時間:1:50

民話詳細DATA

レコード番号 47O416163
CD番号 47O41C326
決定題名 まーが杭やら分からん(共通語混)
話者がつけた題名
話者名 山城盛次郎
話者名かな やましろせいじろう
生年月日 19060225
性別
出身地 嘉手納町野里
記録日 19940222
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 嘉手納T28A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 那覇の渡地橋,杭打ち,潮
梗概(こうがい) 那覇の渡地橋と言ってありますが。うまぬうれやたんでー。杭打ちよー、うぬ杭またいで歩いた。そうしたら、潮があそこに満ちたら、杭が見えなくなったり、どんな場合もあるさあねえ。それで暗い中で、杭を探して手さぐりしながら歩く時に、「どこが杭なのか分からん。」という意味だが、この意味分かっている人はいないよ。ただ、どこが杭なのか分からないの昔の言葉ぬうぬばーがーんち、意味は分からないが、使っているわけさあ。ここなのか、あそこなのか分からんというのは、意味は同じさあねえ。どこなのか分からんという意味だが、これは分かっていないさけさあ。ただ、言葉ではまーがくぃーやら分からんという言葉だから言っているわけ。どこに杭は杭はあったかねえという、それを探して歩いてえ、らしいですよね。それが、まーがくぃーがら分からんでぃ田舎言葉になっておるわけよ。うちは奥間さんから聞いたがね。あっちに視察に行った時に通ったらね、「盛次郎それ、こっちのことわかるか。」と言ってねえ、「いえ、うち聞いたことありましぇんよー。」と言ったから、沖縄どぅーなーやーめてぃん、まー、まーがくぃがら分かないんでぃるくとぅ、ここのことさあ。ここで打ち、杭を探して歩いたというから、この杭が探せなくなってまーが杭やら分からんでぃし、うぬやらんでぃぬ言葉のねーんなやーい、あぬまーがくぃーがら分からんでぃ、うぬうびーやさい。意味ぇーわかとーりーよー、んでぃち聞ちゃーいびい。
全体の記録時間数 1:58
物語の時間数 1:50
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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